実現したいことリストで自由で穏やかに暮らそう

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カフェでスマホでメッセージを確認する女性
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こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

「実現したいことリスト」を作ったことはありますか?

夢や目標の実現に向けて意識を向け続けることができるツールはたくさんありますが、もっとも簡単なツールの1つが今回紹介する「実現したいことリスト」です。

とても単純なもので、これからの将来で実現したいことをリストにするだけです。

目次

ドキッとした親友の質問

大学時代の親友が、遊びにきてくれたときのことです。

20代の前半だったと思います。

私自身は、仕事に打ち込み始めた頃でした。

「奥成の夢って何?」

そういわれると、ドキッとしました。

そのとき、自分自身にとっての夢という夢、あるいは目標もありませんでした。

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友達が教えてくれた実現したいことリスト

そんなときにその友達が教えてくれたのが実現したいことリストです。

見せてくれた彼のシステム手帳には、何ページにもわたってたくさんの夢が書いてありました。

学生時代はクルマやレースの話ばかりしていましたが、こんなところに行ってみたい、あんなところを走ってみたい、こんなことをしてみたいということをよく話しました。

そして、その友達のリストには夢があふれていました。

「奥成も書いてごらん」

そうして、実現したいことリストを書いたのが最初です。

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リストに書いたことはほぼ実現した

初めて書いたリストはいまはもう手元にはありませんが、確か100個以上の実現したいことを書きました。

20代の頃に書いたその最初のリストを何年も経ってから改めて振り返ったとき、ほぼすべての項目が実現されていました。

大きいものでは、

会社を辞める
レースに出場する
自分のビジネスを始める

などです。

簡単なものもたくさん書きました。
食べたいものや、すぐに買えるような家電製品などもリストアップしていました。

実現されていない項目はこんな項目だけでした。

フェラーリに乗ってコンビニに行く
F1モナコGPを観に行く

これらは、リストを振り返ったときには、すでに自分の価値観が変わっていてあまり感心がなくなったものです。

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まずは100個を目標に書き出してみる

100個の実現したいことを書くって、結構大変ですが、絞り出せば出てきます。

簡単に実現できるものから、そんなことどうやって実現するんだろう? というようなことまで実現したいと思えばリストに書いていきます。

何に書いてもいいと思いますが、いつでも実現したいことリストを見られるようなものに書くことがポイントだと思っています。

普段使っている手帳でもいいですし、新しくノートや手帳を用意するのもよいでしょう。
新しいノートや手帳はワクワクしますし、紙の質がよかったり、筆記用具も気に入ったものだと気分も変わります。

スマホやパソコンに打ち込むのもありです。

そして、いつでも意識していられるように、いつでも見られるようにしておきましょう。

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チャンスの女神には前髪しかない、意識を向けることがポイント

私の経験上では、日々書いたことに意識を向けることでタスクが実現できるタスクリストのように、実現したいことリストの項目に意識が向いていることが、実現へのポイントです。

ビジネスでも、スポーツでも、ダイエットなどでもいかにそこに意識を向けたかで結果が変わるように、実現したいことも意識を向け続けることで実現が近づくものです。

ついつい意識する余裕がなかったり、忘れたりしてしまうと、いざそのチャンスが回ってきたというときに、チャンスの女神の前髪をつかむことができなくなります。

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リストをいつでもフレッシュに保つ

夢や目標もそのときそのときの価値観や状況で変わってきます。

私も年初に今年の目標を書きましたが、気づくと意識の外にいってしまっているものがあります。
毎日のようにその目標や実現したい項目を見ていても、意識しなくなり、中にはスルーしてしまうものが出てきます。

そんなときは、リストを更新するときです。

メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の試合を見ていると、野球解説者が大谷選手の修正能力のすごさをコメントされていました。

タスクリストや直近の課題と同様に、夢や目標も見直して修正し、いつでもフレッシュにしておくことが必要なようです。

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まとめ

「実現したいことリスト」はとても簡単で、時間を割いてもよし、スキマ時間で追記もよし、いつでもどこでも作成できます。

よかったら、あなたも実現したいことリストを作って、リストの項目に意識を向けて実現に向けて進んでみてください。

私も改めて実現したいことリストを修正しようと思い、この記事を書きました。

田口、教えてくれてありがとう。

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この記事を書いた人

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。

2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)代表。

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