こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
ロードバイク21日間チャレンジ、気づけばあっという間に21日間は経過しておりました。
「1日1回ロードバイクに触れて楽しむ」というゆるい目標は軽くクリア。
週に2、3回はロードバイクに乗るということが習慣になりつつあります。
そこそこ乗れるようになってきたので、今日は拠点にしている那須烏山の山の中へ繰り出してみました。
ちなみにアイキャッチ画像は無料デザインツールのCanvaというアプリを使ってみました。
ロードバイクで那須烏山の山の中を紅葉ライド
今年はどうやら紅葉の見頃がいつもより遅いようで、紅葉ライドを楽しんできました。
タイムを計測しながらのライドではないので、ところどころ写真を撮影しながらですが、紅葉がみごとでした。
ロードバイクを再開してから急な坂は避けてきましたが、無理をしない範囲で今日は山の中の道を走ってきました。
パワーを掛けるときも意識して力を加えることで怪我予防
以前だと、がむしゃらに速く走ろうとしていました。
しかし、いまのところは怪我をしないこと、有酸素運動の時間を長く取ることを意識して走っています。
怪我をしてしまってはロードバイクに乗れなくなります。
そうならないように、パワーを掛けるときも力を加えることを意識して、無意識に力を加えないように気をつけています。
正しくペダルを踏める感覚を掴み、筋肉の使い方や体重移動でみ、自然に徐々に意識しなくても走れるようにトレーニングを積みたいです。
心拍数をコントロールして有酸素運動の時間を長く取る
ロードバイクで有酸素運動を実践するためには、心拍数を上げすぎないように注意しています。
ライド中の心拍数を測定して、150をなるべく越えないように負荷をコントロールしています。
STRAVAというアプリで有酸素運動のゾーン2にあたる「適度」の心拍数が私の場合だと112bpmから148bpmです。
この範囲の時間を長く取れるように心がけています。
今日の紅葉ライドでは、かなり上りを走りましたが、心拍数をコントロールすることでゾーン2の時間は83%でした。
心拍数などのデータは、Stravaというアプリを使って表示しています。
Strava トレーニング:ランニング&サイクリング
Strava, Inc.無料posted withアプリーチ
まとめ
そこそこ乗れるようになってきたので、今日は拠点にしている那須烏山の山の中を走り紅葉ライドを楽しんできました。
坂道が多いコースでしたので、有酸素運動にならないことを心配していましたが、充分コントロールできる範疇でした。
ただ、急な坂では無理をすると怪我をしかねないので、もうしばらくは有酸素運動に徹して怪我をしないように気をつけてロードバイクに乗りたいと思います。