スーパーでも買える安くて手軽に飲めるおすすめ常備酒6選

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新キャップが採用されたいいちこパック 25度
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こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

脂肪肝でダイエットをしている関係上、家ではお酒は飲まないようにしています。
でも、ときどき飲みたくなるので、そのときはお酒をいただきます。

今日は、スーパーマーケットでも手軽に購入できるリーズナブルで手に入りやすいおすすめの常備酒というテーマで、私のお気に入りの手軽に楽しめる常備酒を紹介します。

目次

麦焼酎『いいちこ 25度』

いいちこ 25度

いいちこ 25度

いいちこ 25度

麦焼酎は、三和酒類のいいちこ 25度です。

アルコールが少ない20度も、多くのスーパーで置いていて、アルコールを控えている身としては気になる存在です。
しかし、いいちこの20度25度と比較するとアルコール度数が高い25度の方が好きです。

味覚は人それぞれですが、ロックで飲むことが多い私の場合はやはり25度がおいしく感じます。

益子焼の焼酎カップでいいちこ 25度のロックを飲む

益子焼の焼酎カップでいいちこ 25度のロックを飲む

麦焼酎では『二階堂 25度』も好みですが、購入するとなると二階堂は1800mlの紙パックがないようなので、いいちこの紙パックを買うことが多いです。

紙パックは紙臭いという人もいて、確かにビンの方が紙臭さは気にならないと思っていますが、厳密に比べない限りはさほど気にならないので、リピートする場合は気にせず紙パックを選んで購入しています。

ところで、今回購入したいいちこのパックですが、キャップが新しくなって、とても開封しやすくなりました。
キャップをひねるだけで簡単に開封できました。

いいちこパックで採用された新キャップ パック側

いいちこパックで採用された新キャップ パック側

いいちこパックで採用された新キャップ キャップ側

いいちこパックで採用された新キャップ キャップ側

以前は、中ブタを指で引っ張り上げないといけなかったのですが、指をキャップの周囲で傷つけそうでいつも気になっていたので、すばらしい改善だと思います。

麦焼酎について、よく足を運ぶレストランのお酒好きな店員さんが、
「涼しくなってきて、麦焼酎の温かい麦茶割がいけますよ!」
と勧めてくれたので、近いうちにいいちこで試してみたいと思います。

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芋焼酎『海童』

海童

海童

海童

さつま芋の香りがホクホクと香る芋臭い焼酎が好きです。

リーズナブルで手に入りやすい芋焼酎の中でも、芋感が強くて私が好きなのは濱田酒造の海童です。
近所のスーパーで手に入るものは大体購入して試していますが、海童がおいしいです。

海童も多くのスーパーマーケットで紙パックの1800mlが売られていて、いつでも手に入れられる1本です。

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日本酒『東力士 普通酒 甘口』

東力士 普通種 甘口

東力士 普通種 甘口

東力士 普通酒 甘口

那須烏山で日本酒といえば東力士です。

普通酒は料理酒としても使うので、飲んでもおいしい東力士の普通酒を常備しています。
地元のスーパーだと紙パックが置いてあるので普段は紙パックを選んでいます。

東力士は、栃木県だと手に入りやすいので那須烏山に移住する前にも飲んだことがありました。
しかし、初めて飲んだときは甘く感じて、それ以降買うことはありませんでした。

那須烏山に移住してから、直接蔵元のお店で試飲させてもらったり、いろいろな種類のお酒を自分で買って飲んでいると東力士の良さがようやく分かるようになりました。
地元の空気や水、食材などに馴染んだからなのかもしれませんね。

常温でそのままいただくか、冬は電子レンジで温めていただきます。

東力士がなかなか手に入らないという方もいるかもしれません。
そんな方で、私のように比較的味の濃い料理が好きな方は剣菱を試してみてください。

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スコッチ・ウィスキー『バランタイン ファイネスト』

バランタイン ファイネスト

バランタイン ファイネスト

バランタイン ファイネスト

若い頃はバーボンやテネシー・ウィスキーが好きでした。
ところが、最近は好んでスコッチ・ウィスキーを選びます。

スコッチ・ウィスキーでも、シングルモルトが好きですがブレンドのまろやかなスコッチ・ウイスキーは欠かせません。

スーパーでもリーズナブルで手軽に購入できるものとしては、バランタイン ファイネストが好きです。
バランスが取れていてその味わいにホッとします。

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テネシー・ウィスキー『ジャック ダニエル ブラック(Old No.7)』

ジャック ダニエル ブラック(Old No.7)

ジャック ダニエル ブラック(Old No.7)

ジャック ダニエル ブラック(Old No.7)

私の父が好んで飲んでいたテネシー・ウィスキー『ジャックダニエル』。
常に実家にはジャックダニエルが存在していたので、私も好きでよく飲んでました。

ジャックダニエルは、バーボンの一銘柄のようですが、実は起源がケンタッキーではなくテネシーなのでバーボンには含められないのだとか。

最近は、外でもウィスキーはスコッチを選びことが多いですが、ときどき飲むジャックダニエルもいいものです。

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ジン『ゴードン』

ゴードン

ゴードン

ゴードン

ジンでは『ゴードン』が好きですが、最近ゴードンは見かける機会が少なくなってきました。

代わりに『ボンベイ・サファイヤ』などはいまは入手しやすいので、ゴードンがないときはボンベイ・サファイヤ。
もしくは『タンカレー』があればタンカレーもいいですね。

ジンは、家でいただくときはマティーニ・オンザロックにして飲みます。

マティーニを作るには、ドライベルモットが必要です。
ドライベルモットといえば『ノイリー・プラット』か『チンザノ』ですがどちらもを置いているお店はほぼありません。

そこで、最近になって気づいたのですが、白ワインが代用できることを発見しました。

もともとベルモットは白ワインにハーブなどを配合したものなのですが、偶然、白ワインをいただいたことで試してみたのがきっかけです。

さらに、ドライベルモットの変わりに日本酒にしてもなかなかいけます。

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まとめ

麦焼酎、芋焼酎、日本酒、スコッチ・ウィスキー、テネシー・ウィスキー、ジンと、私が好きな6種類のおすすめ常備酒を紹介しました。

どれもスーパーマーケットなどで手軽に購入できるリーズナブルなお酒です。

私自身、堅苦しいことを抜きに、家でも気兼ねなく飲めるお酒を楽しむのが好きです。
那須烏山は夕暮れがキレイで、マジックアワーになるとその美しさからお酒が飲みたくなります。

でも、脂肪肝脱出までは、飲みすぎないように注意しないとですね。

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この記事を書いた人

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。

2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)代表。

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