iPhoneをロードバイクの車載カメラにして動画撮影に挑戦

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iPhoneを横にしたときカメラレンズが上にくるようにセット
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こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

那須烏山をロードバイクで走っていると見事な景色と出会うことがよくあります。

そこで、そんな那須烏山の美しい景色を紹介したいと思い、iPhone X をロードバイクの車載カメラにして動画撮影を試みました。

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目次

ロードバイクでの動画撮影に使った機材

動画撮影するには、ロードバイク、カメラ、そしてカメラをロードバイクに固定するホルダーが必要です。
今回は手軽に撮影できることから、iPhone X をロードバイクに車載することを考えました。

動画撮影に使った機材はこちらです。

ロードバイク:MERIDA REACTO 4000
カメラ:iPhone X
ホルダー:VUP+ 360° ROTATABLE BICYCLE PHONE HOLDER

VUP+ 360° ROTATABLE BICYCLE PHONE HOLDER

VUP+ 360° ROTATABLE BICYCLE PHONE HOLDER

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iPhoneをロードバイクの車載カメラにするには?

ロードバイクに、iPhone X を取り付けるにはいくつかの方法があります。
今回は『VUP+ 360° ROTATABLE BICYCLE PHONE HOLDER』という自転車向けのスマートフォン・ホルダーを試しました。

『VUP+ 360° ROTATABLE BICYCLE PHONE HOLDER』は、シリコン製の伸縮バンドでiPhoneの上下を包み込むようにホルダーに固定します。

そして、ホルダーは背面のバンドでロードバイクのハンドルに固定します。

iPhone X は付いていませんが、こんな感じでロードバイクのハンドルにホルダーを固定できます。

VUP+ BICYCLE PHONE HOLDERの取り付け状態

VUP+ BICYCLE PHONE HOLDERの取り付け状態

iPhoneを横にしたときカメラレンズが上にくるようにセット

iPhoneを横にしたときカメラレンズが上にくるようにセット

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暗いけど届いてすぐ試したくてなって夜道で撮影してみた

Amazonで注文して、届いたのが翌日の夜。
すでに、外は真っ暗でしたがロードバイクのライトを点灯して、試しにロードバイクに取り付けて撮影してみました。

そのときの映像がこちら。

なんだか、怖いことが起こりそうな動画になってしまいました。笑

かなりブレまくってますが、iPhone X の手ブレ防止機能が昼間だともうちょっと効くといいなという淡い期待を抱いていました。

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烏山大橋下の那珂川沿いの平坦路で撮影してみた

そして今日の午後、iPhone X をロードバイクの車載カメラにして動画撮影に挑戦しました。
その映像がこちらです。

上流から下流へ南下

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烏山大橋下の道を上流から下流へと南下

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下流から上流へ北上

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烏山大橋下の道を下流から上流へ北上

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路面の凹凸によるブレをどう対策するか?

残念ながら、昼間でもブレてしまっていました。
使用したホルダーがシリコン製ということもあり、路面の凹凸を拾って揺れるように振動していました。

ハンドルに強固に固定できるマウントだと揺れる感じの振動は減少するはずです。
あるいは、ロードバイクにマウントなどで固定するのではなく、ヘルメットや身体に取り付ける方が振動は少ないかもしれません。

改めて、GoProなどのアクションカメラの映像は見事なものだと関心しました。

しかし、iPhone X のマイクは高性能ですね。
今日は風が強く耳では風の音しか聞こえませんでしたが、ギヤを変える音など耳で聴くよりもはっきりと収録されています。

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残念なことに破壊されてしまったスマホホルダー

帰ってきて、ポケットに入れていたホルダーを机の上に置いたのですが…
着替えて机に戻ると、猫のふらがホルダーを噛んでバンドが切れてしまいました。

ロードバイクでの動画撮影はまた別の方法で検討したいと思います。

『VUP+ 360° ROTATABLE BICYCLE PHONE HOLDER』は固定したスマホは縦横に自由に回転できますし、ハンドルに取り付けるバンドも締めやすかったです。

今回のような動画撮影には不向きですが、自転車にスマホを固定してナビを見たりするには充分だと思います。

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まとめ

iPhone X をロードバイクの車載カメラにして動画撮影に挑戦しました。

使用した『VUP+ 360° ROTATABLE BICYCLE PHONE HOLDER』では、路面の凹凸を拾ってしまい、ブレの大きい映像になってしまいました。

しかも猫が遊んでバンドを噛み切ってしまったので、残念なことに今回使用したホルダーは使えなくなりました。

ロードバイクでの動画撮影はまた改めて別の方法を検討したいと思います。

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この記事を書いた人

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。

2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)代表。

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