ロードバイクに久しぶりに乗ったらおしりが痛い

記事内にプロモーションを含む場合があります
MERIDA(メリダ)REACTO4000と郵便ポスト
※ 本ページはプロモーションが含まれています。

こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

昨日は、約1年ぶりにロードバイクに乗ってきました。
私の乗っているロードバイクはMERIDA(メリダ)というメーカーのREACTO4000というモデルです。

今日は、楽天証券のつみたてNISAの口座開設届出書を郵送するのに、ポストまでREACTO4000で行きました。

目次

郵便を出しにふもとのポストまで往復2km

ポストまでは、片道約1kmです。
わざわざウェアに着替えるまでもないので、私服のスウェットとパーカーで出掛けてみました。

ただ、ポストまでは結構な下り坂でスピードも出ます。

安全のため、ロードバイク用のビンディングシューズ、ヘルメットとサングラス、グローブは装着していきました。

スポンサーリンク

1年ぶりのロードバイクでやっぱり筋肉痛

一夜明けて、筋肉痛は主に腰まわりに出ていました。

ただ、左右でいうと、右側の筋肉痛の方が気になります。
ということは、左右均等ではなく利き足の右脚に力が入ってペダルを回しているということなのだと思います。

肩の周辺も肩こりだけでなく、筋肉痛も含んでいるような感じです。
毎朝、継続して実践しているラジオ体操の時間でも、各部をストレッチするのが気持ちよく感じました。

筋肉痛を感じながらのストレッチ中、筋肉をできる限りやわらかい状態で保ちたいと感じました。
ラジオ体操も効果的に感じていますが、ロードバイクに乗るにはもう少し柔軟性が上がるストレッチを取り入れたいです。

スポンサーリンク

ロードバイクに久しぶりに乗ったらとにかくおしりが痛い

そして、筋肉痛よりも痛いのがおしりです。
ロードバイクのサドルに触れる部分ですね。

自転車用のウェアはおしりにパッドが入っています。
私は2つのメーカーのウェアを経験しています。

昨日着たのは、2016年まで新城幸也選手も所属したランプレ・メリダのレプリカウェアでしたが、メーカーやモデルによってパッドの性能差が顕著です。

ロードバイクに乗り始めた頃もおしりが痛くなりました。
今回もローラー台に最後に乗ってからも数ヶ月ぶりで、やはり同じように痛くなりました。

さらに、今日のようにスウェットだとパッドがなく、直接サドルが当たるのでなおさらです。

スポンサーリンク

おしりが痛いので上り坂はすべてダンシング

サドルに腰を降ろさないように乗り、帰りの上り坂は、おしりが痛いのですべてダンシング(立ちこぎ)です。

ロードバイクは、ペダルに荷重を加えて動力に変えるので、ペダルを踏む脚を支点に腕とおしりで支えながら乗ります。

長いこと乗っていないと、バランスも崩れています。
ペダルを踏む脚の筋力も、腕の筋力も、おしりを支える筋力も落ちています。

自転車を始めた頃は痛かったのですが、乗り慣れているときはこんなに痛くはありません。

スポンサーリンク

ポジション調整でも改善するおしりの痛み

ロードバイクのサドルは硬いのと当たる場所が局所的なので、骨とサドルに挟まれたところが痛みます。

おしりが痛い場合、ロードバイクのジオメトリーで変えることも可能です。
ハンドルが最適なポジションよりも身体側にあると、腕よりもおしりで支える荷重が多くなり痛みが出やすいといわれています。

私のロードバイクでも、最初から自転車についていたハンドルやステムを交換して高さを調整したり、サドルも交換し高さや前後位置など、購入したショップ、Gufoサイクルワークスの中里さんに一緒に走ってもらい、ポジションを調整していただきました。

いまのサイズでできることはほぼ実施していて、おしりの痛みも改善していました。

ポジション調整はおしりの痛みだけでなく、私の体格や特徴に合わせてその時点で最大のパフォーマンスが出せるようにしてもらっていました。

サイズの大きいフレームに変えることでおしりの痛みも改善するかもしれませんが、当面は日々REACTO4000に乗ってコンディションを整えたいと思います。

スポンサーリンク

まとめ

約1年ぶりにロードバイクに乗って、おしりが痛くなりました。
おしりの対策はほぼ自転車側では実施してしまっているので、日々乗ってコンディションを整えていきます。

また、筋肉をできる限りやわらかく保てるように、ラジオ体操に加えてさらに柔軟性が上がるストレッチを取り入れたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。

2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)代表。

目次