ロードバイクに乗るとお腹が空くが過剰摂取に注意

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ポストまでロードバイクで2km程を往復
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ロードバイクに乗ると、お腹が空きます。

私も先日、郵便物を投函しようとポストまでロードバイクで2km程を往復しただけなのに、いつも以上にお腹が空いてきました。

でも、2km走った程度でたくさん食べてしまってはいけないのだとふと思いました。

目次

改めて脂肪肝を意識した運動と食事へ

ポストまで往復した後、お昼には早い時間でしたが、メンチカツバーガーとカレーパン。
さらに、少し立ってからまたお腹が空いてきたのでコンビニのパスタを食べました。

食べているときは、気になりませんでしたが、こうやって振り返ってみると、まったくダメな食生活ですね。笑

普段は、食べすぎないようにしていたつもりですが、脂肪肝を意識した運動と食生活は改めて見直していきたいと思います。

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本番前にごはんを食べる浅田真央さん

話は変わりますが、NHKのインタビュー番組『インタビューここから』で現役を引退した浅田真央さんが出演していました。

インタビューの中で、ルーティンの話になり、

「左足から靴を履く」
「左足からリンクに降りる」
「本番前はごはんを食べる」

という自らのルーティンについて紹介していました。

「本番前はごはんを食べる」と聞いて、浅田真央さんがお茶碗で一膳程度のごはんを食べる姿を想像しました。
でも、実際は本番前にどのくらい食べるのかというと「おにぎり3個」それとは「別に納豆」も食べるのだそうです。

「最後の方はおなかすいちゃうので…」

フィギュアスケートの演技は相当過酷なことが想像できます。

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極度の低血糖状態に陥るハンガーノックに注意

ロードバイクに乗ると、本当にお腹が空きます。

私のようにわずか2kmでも、運動すると血糖値が変化するのでお腹が空きます。
数十キロから100kmのような距離を走るときは、食べながら乗らないと、今度はハンガーノックといって極度の低血糖状態に陥ります。

ですので、ダイエット中だからといって、何も食べずにロードバイクで距離を走ったり、激しいトレーニングはNGです。

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余分なものまで食べてしまう過剰摂取に注意

だからといって、余分なものまで食べてしまうと過剰摂取になります。

激しい運動をすると、血中の中性脂肪が増えるといわれていますが、それに加えて糖や脂肪、アルコールまで摂取することは脂肪肝の大敵です。

運動しているから大丈夫、食生活は全く変えていないという人もいますが、相当な運動量をこなしているか、脂肪肝の程度によっても違ってくるはずです。

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まとめ

自転車に乗ると筋肉も増えるので体重が増えることは仕方がありませんが、過剰摂取による余分な糖質や脂肪の摂取は気をつけないといけません。

ロードレースの選手は細い人が多いです。
ですので、自転車はカロリーも消費できて、運動としてよいと思われています。

しかし、運動不足でロードバイクにちょこっと乗っているだけの、私のようなにわかロードバイク乗りはハンガーノックには注意することがより重要だとは思いますが、ライドの後の食べ過ぎは要注意です。

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この記事を書いた人

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。

2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)代表。

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