Gufo サイクルワークスでロードバイクをメンテナンスしてもらった

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REACTO 4000を点検するGufo サイクルワークスのマスター中里さん
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久しぶりにロードバイクを外で乗りましたが、いくつか不安なこととポジションを変えたいところがありました。

そこで、走った翌日に私がロードバイクを購入した Gufo Cycle Works(グーフォ・サイクルワークス 以下、Gufo サイクルワークス)で、マスターの中里 聡史(なかざと さとし)さんに MERIDA REACTO 4000 を見てもらいました。

目次

劣化したゴム部品が床に落ちているのを発見

ローラー台ではタイヤが摩耗しやすいので、後輪にはスペアのタイヤとホイールをセットしていました。
外をライドするのに後輪を取り替え、ロードバイクを2階から玄関まで降ろします。

ロードバイク用の靴、ビンディングシューズを2階に取りに戻ったときのことです。

何やら「Oリング」というゴム部品が床に落ちているのを見つけました。
経年劣化でゴムが固くなっていて、Oリングは断裂していました。

経年劣化でゴムが固くなり断裂しているOリングは

経年劣化でゴムが固くなり断裂しているOリングは

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Gufo サイクルワークスでREACTO 4000をみてもらう

若干不安はありましたが、外を走ってみても特に問題もありませんでした。
ブレーキをはじめ、機能的に気になるところもありません。

とはいえ、不安が残ります。

また、長い期間、ロードバイクに乗っていなかったのでサドル位置が高すぎるようでした。

そこで、久しぶりのライドの翌日にロードバイクを購入したGufo サイクルワークスにMERIDA REACTO 4000を持っていきました。

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Gufoのマスターは元プロ選手でメカ経験も豊富

Gufo サイクルワークス、私たちは通称で Gufo(グーフォ)と呼んでいます。
栃木県塩谷郡高根沢町にあるスポーツバイクの専門店です。

マスター(店長)の中里さんは、元プロ選手で競技経験20年以上。
自転車のライディングはもちろん、メカニック経験も豊富です。

購入したときから、すでに2年以上経過していますが、いつも快く点検していただいています。
しかも、こだわりと入念なチェックは驚くほどです。

メリダパートナーショップとして展示場も拡張オープン

メリダパートナーショップとして展示場も拡張オープン

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こだわりのメンテナンスが価格を超える価値を提供

Gufo サイクルワークスのホームページには、次のように書かれています。

当店で主に扱うスポーツバイクは家電製品と違い、 ”商品のでき” はお店によってかなり違いが出ます。

どれだけ妥当性のある組み方をするかが商品の価値を決めます。

当店ではトルクレンチの定期的な妥当性確認、トルク管理、60を超える項目のチェックを実施しており、仕上がりまでに多くの時間をかけております。

そのため、価格では量販店にかないませんが、選手、メカニック経験を活かした品質重視の自転車を販売しております。

出典:Gufo Cycle Works ホームページ

価格を超える価値、製品を超える価値を提供している専門ショップといえます。

今回も、トルクチェック、ギヤの動作状況、ブレーキやワイヤー、各部ベアリングの動作など、時間を掛けてチェックしてくれました。

落ちていたOリングも REACTO 4000に使われている部品ではなく、機能上も問題なさそうです。

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サドルの高さとハンドルの高さを以前の位置に戻しました

ポジションも変えてもらいました。

しばらく乗っていなかったので、自転車に乗ったときに可動する身体の各部が固くなっているのです。
とくに、太ももを上下に動かすときに使う腰回りの筋肉が固くなっています。

ペダルが遠いので、高めにセッティングされていたサドル位置を1cm下げてもらいました。
さらにハンドル位置も1cm上げて、初心からやり直せるようにポジションを以前のものに戻してもらいました。

わずか1cmずつですが、フィーリングだと結構な違いが感じられます。
だいぶ楽に乗れるようになりました。

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まとめ

久しぶりのライドの後、ロードバイクを購入した Gufo サイクルワークスで、マスターの中里さんに MERIDA REACTO 4000 を見てもらいました。

これでしばらく安心して走れます。

久しぶりに会った中里さんの髪型は、弱虫ペダルに登場するパーマ先輩(手嶋純太)のようでカッコよかったです。

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この記事を書いた人

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。

2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)代表。

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