こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
iPhone Xを犬に噛まれたり、猫がiPhoneの充電ケーブルを噛み切るわが家。
iPhone Xを噛まれたり、充電ケーブルを噛み切られたりしないように対策として保管や充電中は箱に入れています。
これまでは100均の箱で試していたのですが、効果があったので見た目がシンプルでおしゃれな白い『ORICO ケーブルボックス』を採用しました。
なぜiPhone Xを箱に入れるという対策を選んだのか
犬がiPhone Xを噛む場合、過去に2つのケースがありました。
1つは、イスの上に置いた妻のカバンのポケットから、犬のネロくんが立ち上がってiPhoneをくわえて抜いていくケース。
もう1つは、猫がテーブルの上のiPhoneで遊んで、イスの上に落としたのをネロくんがくわえていくケースです。
テーブルの端の方も、ネロくんは届いてしまうのでテーブルの端から20cmくらいのところにモノは置けません。
また、猫のろくは、わが家に来て間もない頃、寝静まった真夜中に充電中のiPhoneの充電ケーブルを完全に噛み切りました。
ケーブルも使えなくなりましたが、万が一感電したら大変です。
その両方を一度に対策するために、iPhone Xを箱に入れるという対策を選んだのです。
仮に試した100均ショップのCDケース
そんなさまざまな事件があり、わが家では安全のためiPhone Xは箱に入れて保管したり、充電しています。
その箱には、これまで100均ショップで買ったCDケースで試していました。
しかし、何度もフタを開けたり閉めたりするので、フタを留める部分が壊れてしまいました。
また、テーブルタップのコードも無理やりフタの隙間にはさみ込むように引き入れていたので、コードにフタの跡がついていました。
見た目も透明で、中にいろいろな小物を入れてしまうので、丸見えで整っていない印象です。
一時的に試していたものとはいえ、そろそろちゃんとした箱に変えないといけないなと感じていました。
実績のある『ORICO ケーブルボックス』を採用
iPhoneの保管と充電用に使っている100均ショップのCDケースの代替え案として、ORICOのケーブルボックスの白を購入。
今回購入したORICOのケーブルボックス、実はすでにわが家では実績のあるものを選びました。
猫のろくがiPhoneの充電ケーブルを噛み切ったときに、同じ台所のコンセントを使っている家電のコードを保護する目的で使っていたのです。
ORICO ケーブルボックスを選んだ5つの理由
ORICO ケーブルボックスを選んだ理由は次の5つです。
1. シンプルなデザインでおしゃれ
2. フタが本体にぴったり付くので猫が開けにくい
3. 穴が小さいので猫の手が箱の中に入りにくい
4. 人の手では開閉しやすい
5. 大きすぎず容量もちょうどいい
1つずつチェックしていきましょう。
1. シンプルなデザインでおしゃれ
光沢がありますが、デザインがシンプルでおしゃれな印象です。
透明ではないので中身のゴチャゴチャが見えなくなりますし、どこに置いても違和感がありません。
2. フタが本体にぴったり付くので猫が開けにくい
フタが本体に隙間なくぴったりと付くので、猫が持ち上げるのは難しいです。
3. 穴が小さいので猫の手が箱の中に入りにくい
一般的なケーブルボックスだと、使い勝手が重視されるので、ケーブルやコードをいろいろな面から引き出せるように工夫されています。
機能的ではあるのですが、わが家のように「猫が遊ばない」ということを想定すると、穴は最小限のものが望ましいです。
その点、ORICO ケーブルボックスは、小さなスリット状の穴が両端の2箇所だけなので、猫の手がほぼ入りません。
4. ORICO ケーブルボックスは人の手で開閉しやすい
ロックや引っ掛かりがなくフタを開けることができます。
猫には開けにくいですが、人の手だと穴に指を入れて持ち上げたり、フタを両側から持てば簡単に片手で開閉することができます。
5. 大きすぎず容量もちょうどいい
中にテーブルタップと、iPhoneの充電コード、iPhone Xを2台入れるには充分な大きさと容量です。
普段使う、ペンや老眼鏡、のど飴なども一緒に収納できて便利です。
猫が遊んだり袋を噛んだりしてしまうもことも防げます。
まとめ
シンプルでおしゃれな白い『ORICO ケーブルボックス』を購入しました。
猫がいたずらしてフタが開いたり、猫の手が入りにくいこともORICO ケーブルボックスの魅力です。
ダイニングテーブルの上がスッキリして見た目もキレイ。
自由で穏やかな暮らしにもピッタリでおすすめです。