こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
観てきましたよ! 昨日の記事で話題にした映画『ボヘミアン・ラプソディ』。
もう最後のウェンブリーでのライブ・エイドの再現シーンでは涙が止まりませんでした。
自分がクイーンが好きだったことを誇りに思うような素敵な映画でした。
伝説のバンドQUEEN(クイーン)とフレディー・マーキュリーの物語
映画『ボヘミアン・ラプソディ』。
イギリスのバンド、QUEEN(クイーン)の結成時から、1985年に開催されたライブ・エイドでの伝説のステージまで、フレディー・マーキュリーを中心としたクイーンの物語です。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』のトレイラーはこちらです。
昨日紹介した、トレイラーは日本オリジナル予告でしたが、こちらは世界同時解禁の予告のトレイラーです。
自分はクイーン大好きだったことを思い出した
映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観て、改めて自分はクイーン大好きだったことを思い出しました。
1985年に武道館に行ったこととかフラッシュバックしました。
確か、1985年の春ごろだったと思うので、ライブ・エイドの少し前ですね。
映画だとライブ・エイドに出る前は、他のメンバーからフレディー・マーキュリーが孤立してバンド活動をしていないような演出でしたが、日本に来た頃はどうだったのだろうと想像しました。
それでも、武道館でのフレディー・マーキュリーの歌声には感動しましたし、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンのメンバーによるクイーンの演奏は、テレビでしか観ていなかったぼくにはしびれるものでした。
実際の史実と映画のストーリーは少し違うところがありそうですが、映画の魅力やクイーンの魅力がその違いで色褪せることはありません。
ローファーでドン・ドン・タン…
そういえば、Gパンにローファーで、ドン・ドン・タン… ドン・ドン・タン… ドン・ドン・タン… って足踏みしたことまでよみがえってきました。
この曲ですね『We Will Rock You』。
学校を早引けしてライブに行ったことは確かなのですが、靴がローファーだったということは、学校の帰りにどこかで着替えて、駅のロッカーに制服を入れてライブにいったような気もしてきました。
一緒にライブにいったKくん、ボヘミアン・ラプソディ観に行ったのかな?
いまもきっと元気にしていて、観に行ったに違いない。
当時、江ノ電で、小田急で、藤沢駅のダイヤモンドビルの古久家や、アイスクリームを食べながらクイーンの話で盛り上がったこととか思い出しました。
エンディングのライブ・エイドの再現シーンに涙が止まらない
もう最後のウェンブリーでのライブ・エイドの再現シーンが最高でした。
最初がボヘミアン・ラプソディ、そして次はレディオ・ガ・ガと続き、涙が流れて止まりませんでした。
そうなるだろうと思って、ハンカチを忘れずに持っていってよかったです。
クイーンがライブを行った当時のウェンブリー・スタジアムはすでに解体され、新しいスタジアムに生まれ変わっています。
映画に登場する当時のウェンブリースタジアムのシーンはセットとVFXチームによってCGを駆使して再現されているのだそうです。
ライブ・エイドの当時の映像がYouTubeに残されています。
まとめ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は最高でした。
ウェンブリーのシーンに涙が止まらず、帰りのクルマでももちろんQUEENを聴きながら帰りました。
11月24日はフレディー・マーキュリーの命日とのこと。
往年のクイーンを知る人で映画『ボヘミアン・ラプソディ』まだ観ていない人はぜひ映画館へ!