チャレンジ完了!ラジオ体操を21日間続けると肩こりは解消するのか?

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こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

9月下旬から『ラジオ体操で肩こり解消へ21日間チャレンジ』を実施してきました。
気づけば、今日で21日目になりました。

はたして、肩こりはどうなったのか?

今回は、ラジオ体操で肩こり解消へ21日間チャレンジの結果についてお伝えします。

目次

残念ながら肩こりは残るもあと一息で許容レベルに迫る

ラジオ体操を実施している期間中、肩こりの評点をつけてきました。

7段階評価で数字が大きいほど良好という評価です。
感覚的に評点をつけてきましたが、言葉で表すと次のとおりです。

7P:肩こりは気にならない
6P:肩こりはあるが許容できる
5P:肩こりがひどい
4P:肩こりを超えて肩が痛い

開始時点の1日目は、4Pでした。
5日ほど4Pが続きましたが、6日目徐々に改善傾向で、11日目には5Pになりました。

その後も若干の改善し、15日目頃からは中間点ですが5.5Pまで回復。

残念ながら、昨日、梅の剪定をしていて2本の太い幹をノコギリで切ったところ、肩を痛めたようで今日は5Pになりましたが、もう一息で許容レベルに到達できるところまできていました。

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ラジオ体操のチャレンジ期間中に肩こりは軽減した

ラジオ体操を行ったことだけで肩こりが改善したかどうかは残念ながら証明はできませんが、今回のチャレンジの期間中、緩やかではありますが肩こりはよくなりました。

特に、ラジオ体操第二を開始した9日目以降からはそれ以前よりも早いペースで改善する傾向でした。

考察としては、2つの影響がありそうだと感じています。

1つは、結果的にストレッチの時間が長くなり、各部の筋肉がほぐれることです。
ラジオ体操の動的ストレッチは、400を超える全身の筋肉をくまなく動かすのだそうです。

もう1つは、運動の時間が伸びたことで血行がよくなったことです。
ラジオ体操第一、第二はいずれも約3分なので、合計6分間体操をすると身体がポカポカするほどです。

ラジオ体操、これからも習慣として継続していきます。

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ラジオ体操第一と第二の動画

ラジオ体操第一と第二の動画を掲載します。
興味のある方は、よかったら試してみてください。

ラジオ体操第一

ラジオ体操第二

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体重は激しいアップダウンもほぼ横ばい

レッグマジック30日間チャレンジ以降も体重と体脂肪率を測定してきました。
チャレンジ終了後もレッグマジックは1セット60秒で1日3回をほぼ行っています。

ラジオ体操の期間中は、アップダウンが激しい体重の増減でしたが平均するとほぼ横ばい。
74kg台をキープしています。

下の図で、中央よりやや右にあるプロットの●が大きいところが『ラジオ体操で肩こり解消へ21日間チャレンジ』の初日です。

体重と体脂肪率の推移 2018年8月-10月

体重と体脂肪率の推移 2018年8月-10月

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今後の目標設定

これまで、73kgが目標でしたが、最終的には68kg台まで戻したいです。

期間としては、この1ヶ月の推移からおおよそ1ヶ月に1kg減量し6ヶ月で現在の74kg台から6kg減の68kg台に入れることを次の目標に設定します。

現在体重/体脂肪率:74.5kg/18.9%
目標体重/体脂肪率:68.5kg/15.0%

これを見据えて、次のチャレンジを決めたいと思います。

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まとめ

9月下旬から開始した『ラジオ体操で肩こり解消へ21日間チャレンジ』は本日で21日目を迎えました。

ラジオ体操第一だけでなく、第二も取り入れた今回のチャレンジ中に、肩こりを超えて肩が痛い状態から肩こりは軽減し、もう一息で許容レベルに到達できるところまできました。

これからもラジオ体操は第一、第二とも習慣として継続していきます。

また、ほぼ横ばいだった体重は、この2ヶ月弱の期間の傾向から、6ヶ月後に「体重/体脂肪率:68.5kg/15.0%」という目標に切り替えて継続して減量に取り組みます。

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この記事を書いた人

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。

2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)代表。

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