こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
思い立ったら、いますぐ映画館へ!
TOHOシネマズ宇都宮で『ミッション・インポッシブル/フォールアウト』を観てきました。
6歳のときにはじめて『007 黄金銃を持つ男』を観て以来、スパイ映画の大ファンの一人の意見として、シリーズ最高傑作どころかスパイ映画の最高傑作です。
夏休みということもあり、宇都宮のショッピングモール ベルモール開店前の朝から映画館は大賑わい。
ポップコーンを買う列も、全カウンターで対応しているにもかかわらず長蛇の列でした。
ベンジーのとぼけたナビゲーションに抱腹絶倒
私のお気に入りシーンはロンドンのこのシーンですね。
セントポール寺院の回廊を上り、ビルからビルへとジャンプ。
ベンジーのとぼけた無理難題のナビゲーションで、イーサンがオフィスの窓から飛ぶシーン。
オフィスの女性が空気を読んで席を空ける演出なんて、もう憎いくらい最高です。
お笑い系の映画ではまったくありませんが、笑いをこらえるのがやっとで、お腹が痛い。
ツボにはまってしまい、肩は上下にヒクヒク、笑いの涙があふれて止まりませんでした。
シリーズ全作に登場しているルーサーも苦笑い。
まさにフォールアウトの連続
雷鳴の中を超高高度から酸素ボンベを付けてのスカイダイビング!
パリの街をクルマで、バイクで疾走!
ロンドンではビルからジャンプ!
カシミールでは、ヘリコプターで激突!
極めつけは断崖絶壁での格闘!
などなど、たくさんの見せ場がありますが、まさにフォールアウトの連続です。
しかもトム・クルーズ自身が骨折しながらも撮影に挑んだとのこと。
トム・クルーズすごい!
TOP GUNの頃から大好きです。
(当時、MA1のフライトジャケットが流行り、即買いましたよね)
『ミッション・インポッシブル/フォールアウト』見逃せません
謎の女性ホワイト・ウィドウ、前作に続いて登場するイルサも敵か味方なのか惑わされます。
さらに、後半ではイーサンの妻だったジュリアまで登場。
ミッション完了後のシーンでは、また違う涙が止まらなくなりました。
映画を観て時々涙があふれてくることはありますが、これまで観た映画の中でもこんなに涙腺がゆるくなった記憶はありません。
『ミッション・インポッシブル/フォールアウト』見逃せません。
公式トレーラーはこちら。
公式サイトはこちらです。
まとめ
ミッションを完遂するまであきらめないイーサン・ハント。
失敗しても取り返し、自分のリスクを顧みず地球を守る使命を完遂するメンタリティ。
ビジネスでも、ミッション、ビジョン、バリューを明確にすることが大事です。
ところが、これらを考えるとき、ついつい並列で考えがちです。
そんなときは、イーサンの仕事を思い出すと理解しやすくなります。
ビジョンとかバリュー以前にミッション(使命)こそが重要であることが明確に分かります。
ミッション大事です。
イーサン・ハントもまた「自由で穏やかな暮らし」の実現のため、いつもミッションを完遂してくれているのです。私もかくありたい。
ミッション・インポッシブル/フォールアウトの関連記事紹介
こちらのスパイの休日というブログでも、ミッション・インポッシブル/フォールアウトについて、メディア独自の解説をしています。
ミッションインポッシブルの新作の日本公開日の情報はこちらで紹介されています。いまから楽しみですね。