こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
わが家には女の子の猫のしろ、ふらと男の子を猫ろくの3猫が一緒に暮らしています。
笑うと猫は傷つくので、本当は笑ってはいけないのですが、ついつい今朝は妻と大爆笑してしまいました。
今日は、そんな動画も含めてほっこりするようなわが家の猫たちの面白い技とすごい特技の動画を集めてみました。
では、いってみましょう!
ろくの新しい攻撃は意外な方法だった!
この少し前から、ろくはしろちゃんに技を繰り出していました。
そして、新しい攻撃技を考えたかのようでした。笑
角ハンガーをブランコにして遊ぶろく
ろくは高いところ、細いところも平気な顔で歩いていきます。
猫は木の上で暮らしていたといいますから、上手なものです。
普段は洗濯物がぶら下がっていてこんなには揺れませんが、それでもバランスをしっかりとっていてさすがです!
カーテンレールをひょうひょうと歩くろく
カーテンレールの上を歩くのは、わが家のいまの世代の猫たちはみんな得意ですが、ろくが一番余裕で歩きます。
カーテンレールをバックするふら
ふらちゃんの場合は、身体が他の猫よりも大きいので方向転換ができません。
そのため、バックして戻るのですが、見ないでよく戻れるものです。
さすが猫!
カウンターチェアのはりを伝っていくろく
細いところを歩くのが得意なろく。
子供の頃から、カウンターチェアのはりで訓練してきたので、こんなことは余裕です。
ポールを滑り降りるろく
イーサン・ハントか? それともジェームズ・ボンドか? はたまた忍者ハットリくんか?
ろくを見ていると、アクロバットな技が次々繰り出されます。
見ていて飽きないですね。
エアコンの上で方向転換するろく
いまにも落ちそうですが、慣れたもので余裕で方向転換して、カーテンレールの上へを戻っていきます。
普通ならビビるようなところでも大丈夫なのは、きっと経験に裏付けられたメンタルが強いのだと思います。
蛍光灯のひもで器用に遊ぶろく
猫はタイミングを取るのが上手です。
ひもで遊ぶのも大好きですよね。
しろのパンチ練習
しろはパンチが上手です。
他の猫たちとケンカするときも、当たったときに音が出るくらいのすごい必殺パンチを繰り出します。
ご飯を食べているときに油断していると、パンチをしておかずを持っていかれかねません。
あんまりひどいときはご飯が食べられないので、しばしケージで過ごしてもらいます。
カゴの縁でガジガジするろく
細い縁に乗るのが得意です。
持って生まれた習性なのでしょう。
イスの背もたれとか、細いところでバランスを取るのが本当に上手です。
ろくはタオルを綱にして登る
ぶら下がったものを登るのも得意です。
カーテンやタオルを綱のようにして登ったり降りたりします。
突っ張り棒に吊るしていたカーテンは落下して危ないので撤去しましたが、そろそろ迎える暖房シーズンに備えて落下しないようにDIYしなくては。
引き出しの取っ手をはしごに登るしろ
しろもたくましい猫です。
わが家に来てもひょうひょうと家の中を冒険していました。
今はひとっ飛びですが、子猫のころはこんな感じで工夫して登っていました。
しろのアシスト? ゴールと思ったけどノーゴールに
最初はボールを追いかけていましたが、徐々に人の動きが気になりだします。
遠藤選手を起点に乾選手から香川選手、そのセンタリングを乾選手が豪快にゴール!?
しかし、香川選手がセンタリングする前にボールがゴールラインを割っていたとのことでノーゴルに。
ブラジルワールドカップ前のこの頃の日本代表の試合は見ていて面白かった。
しろの超速ダンボールくぐり
猫はおしりを振ってダッシュします。
獲物を狙うかのようにおしりを振る仕草が好きです。
本当に獲物を狙うのだったら、おしりを振っている間に気配を悟られます。
だから、このおしりを振るポーズは遊びの中でのパフォーマンスとされているそうです。
トイレから自力で脱出するふら
ふらちゃんはドアを自分で開けられます。
すごい能力ですよね。
わが家に来た歴代の猫の中でも、この手のドアを開けられるのはふらちゃんだけです。
ドアを開ける猫のふら
こんな風に簡単に開けます。
ふらちゃんは、他の猫よりもひと回り大きいのでリーチが長いので取っ手に手が届きます。
でも、人が開けるとわかっているときは、開けてほしいときでもさぼって開けてくれません。
まとめ
猫たちと暮らしていると、こんなほっこりするようなことが日常茶飯事です。
気づくと壁紙が破れたり、ふすまが爪とぎになっていたり、カーテンがビリビリになったりすることもあります。
危険なことや、困ることはできる限り対策していますが、歴代の猫たちと共に暮らしてきた私たちも学習して多少のことは大目に見てあげています。
人の近くで暮らす現代の猫。
わが家で一緒に暮らすことになった猫たちが安心して穏やかに暮らしてもらえたらと思っています。