巨大化しつつあるゴールドクレストの剪定にチャレンジ

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巨大化しつつあるゴールドクレストの剪定にチャレンジ

巨大化しつつあるゴールドクレストの剪定にチャレンジしてみました。

気づけば、庭のゴールドクレストが思いのほか大きく育っていました。
シンボルツリーとして植えたはずが、手に負えないほどのボリュームに…。

今回は、そんな巨大化しつつあるゴールドクレストを自分の手で剪定してみた様子を、写真とともにご紹介します。

同じように「庭木の管理に悩んでいる」という方の参考になればうれしいです。

目次

ゴールドクレストが巨大化すると手に負えない

いまから20年くらい前、コニファーがとても流行りました。私が住んでいる分譲地も例にもれず、ほとんどの家庭でコニファーを庭に植えています。

ところが、数年もすると地植えしたコニファーは巨大化します。

わが家でも、何本植えたかわからないほどコニファーを植えてきましたが、抜いたり切ったりした本数ももうわからないほどです。

ゴールドクレストは根が浅く、横に広がるため、強風に弱い特徴があります。

分譲地は山の中腹にあり、しかもわが家はいちばん外側にあるため風が強く、過去には巨大化したゴールドクレストが台風で倒れてしまったこともあります。

巨大化したコニファーは個人ではもう手に負えないので、プロの方に依頼して抜いたり剪定したりしてもらってきました。

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剪定する巨大化しつつあるゴールドクレストの現況

今回は、すでに何度か剪定してもらって芯止めもしているゴールドクレストを自分で剪定してみました。

巨大といってもこの程度の大きさはまだかわいい方ですね。

南側から見ると樹形はこんな感じでなかなかいい感じですが、上を走る電線に届く前にもう一度短くしておきたいところです。

巨大化しつつあるゴールドクレスト南側から
巨大化しつつあるゴールドクレスト南側から

向かいのお宅のゴールドクレストもかなり巨大化していますが、シンボルツリーとしていい雰囲気です。

また、道路に面した北側は雪の後にかなりの部分が枯れてしまい、見た目があまりよくありません。

一部が枯れた北側から見たゴールドクレスト
一部が枯れた北側から見たゴールドクレスト

これらを同時に解決しようとすると、ゴールドクレストのキレイな三角形の形は保てなくなります。
でも、いつかはどうにかしないといけないので、思い切って剪定していきます。

はさみは使わずのこぎりで剪定にチャレンジ

今回ははさみは使わず、のこぎりだけで枝を落としていく作戦です。

最初に上部に伸びた枝をのこぎりで切断して高さを低く剪定しました。
つぎに、枯れた部分を除去し、横に広がっていた枝も思い切って剪定します。

そして、ゴールドクレストはこんな感じになりました。

剪定後のゴールドクレスト南側から
剪定後のゴールドクレスト南側から

剪定してみないとわからなかったのですが、意外と枝が予想外に枝分かれして伸びています。

剪定後のゴールドクレスト北側から
剪定後のゴールドクレスト北側から

横方向に伸びていた枝を切ったので、上方向に伸びている感じに収まっていますが、まだボリュームがありますね。

また、見えるようになった幹の形もちょっと複雑なイメージ。
このあとどうするか、しばらく様子を見ながら考えてみようと思います。

ゴールドクレストの剪定時期

剪定してしまってから調べたのですが、ゴールドクレストの剪定時期は、一般的に3月から6月と、9月から10月頃と言われています。

梅雨の前に剪定しておくということと、暑い夏は木が弱りやすいので、涼しくなってきた秋口に切るのがよいそうです。

外も涼しくなってきたのでゴールドクレストの剪定に着手したということもあるのですが、まだ8月でしたね。

すでに切ってしまったので仕方がありませんが、数日前から一気に秋の気配がするほど涼しくなってきたので、今回はよしとしましょう。

まとめ

巨大化しつつあったゴールドクレストクレストを剪定して、高さ方向を詰めて、枯れた部分を除去しました。

ゴールドクレストの三角形のキレイな形の樹形ではなくなりましたが、アプローチがスッキリして見通しもよくなりました。

樹形はもう少し整えたい気持ちもあるので、様子をみながらどうするか考えたいと思います。

プロのような美しくかつ伸びてからのことを想定した剪定はできませんが、涼しくなってきたら、ヤマボウシや他の木の剪定にもチャレンジしていく予定です。

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この記事を書いた人

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。

2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)代表。

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