落雷でテレビが壊れたので LG 55UJ6500 という55インチのテレビを購入

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ケーズデンキの新聞折込チラシ
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落雷でテレビが壊れ、テレビを購入することにしました。
購入の決断に至る経緯はこちらで書きました。

落雷でテレビが壊れたので買い替えることにしたただ1つの理由

BSアンテナも落雷で壊れているので、いま観られるのは地デジだけですが、テレビを購入すれば大きい画面のテレビで観ることができます。

落雷でテレビが壊れたのがちょうど日曜日。
前日の毎週土曜日に入っていた新聞の折込チラシから家電量販店の広告をひっぱり出してきました。

目次

家電量販店のチラシでテレビを選ぶ

チラシには、ピンからキリまでたくさんのテレビが並んでいます。

落雷でテレビが壊れなければ、テレビを購入する予定もなく、家電に強い関心があるわけではなかったので、まあどれを選んだらいいのかは分かりません。

近くにヤマダもありますが、栃木県のこの地域に配られる広告で最も力が入っているのがケーズデンキです。

  • 赤い背景の格安の輸入テレビ
  • 比較的安価な日本メーカーのテレビ
  • 4K対応テレビ
  • 有機ELテレビ

いろいろあります。

そういえば、少し前から4Kテレビは話題になっていましたし、有機ELテレビもヒット予測などで紹介されているのを見た記憶があります。

とはいえ、どれも15万円以上もして、なかなか高額です。

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28型ワイドテレビが15万円もした時代

15万円という金額で思い出したことがあります。
会社に入って間もない頃、いまからもう20数年前の話ですが、画面が16:9のワイドテレビというのが登場しました。

液晶テレビやプラズマテレビが発売される前でしたので当然ブラウン管テレビです。
28型のワイドテレビが当時ちょうど15万円くらいでした。

当時はまだサッカー日本代表がワールドカップに一度も出場していない頃でしたが、ワールドカップ・アメリカ大会の試合を迫力ある大画面で観たかったという理由で購入しました。

いまの時代の4Kの技術に対応してしかも50インチという大画面のテレビがわずか15万円程度で買えるということもチラシを見てはじめて知りました。

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ちゃんと裏録できるテレビを選ぶこと

ちなみに、今回壊れたSONYの40インチの液晶テレビは2011年製で約5万円でした。
値段は安いのですが、購入してから裏録ができないというオチがあったのです。

録画はできますが、録画中もその番組を観ていないといけないのでした。

テレビの話題になると

「次はちゃんとしたの買おうね。。」

妻をはじめわが家のテレビ事情を知っている人にからかわれてきました。
そんな笑い話とも新しいテレビが来ればもうすぐお別れです。

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わが家のテレビのニーズをリストアップ

では、今度はどのテレビを選ぶのか?

チラシだけではなく、インターネットでも検索して調べますが、機種が増えてしまいさらに混乱します。テレビ選びは難しいです。

そこで、ケーズデンキのチラシを参考にしつつ、わが家のニーズをまずはリストアップしてみました。

  • 予算10万円以下で安ければ安いほどいい
  • 画面サイズは最低でも40インチ以上
  • 裏録ができる2チューナー搭載
  • 外付けHDDが使える
  • BSが観られる

逆に、我が家の場合では次のことは気にしないことにします。

  • 海外メーカーでもメーカーにより許容可能
  • 最新型でなく型落ちでも問題ない
  • 有機ELはそもそも予算に入らない

この条件に見合ったテレビの中で、それ以外の機能を比較して選ぶことにしました。

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LG 55UJ6500という55インチの大画面の機種を選定

その結果、LG 55UJ6500という55インチの大画面の機種を選びました。

他にも、Hisense HJ553000という機種と、FUNAI FL-50U3010という機種も候補に上がりました。

Hisenseはロシア・ワールドカップのスポンサーでもあり、知名度も大きく上がってきた中国メーカー。

また、ヤマダのチラシで一押ししているのが、日本メーカーのFUNAIです。
FUNAIは一見地味な印象のメーカーですが、昔から安価ながら良い商品を提供してきているメーカーです。

対して今回選定したLGというメーカーは、薄型テレビのシェアではずいぶん前からSONYを上回るシェアを獲得しており、世界第2位のシェアをほこる実績のある韓国メーカーです。

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海外メーカー製品の苦い思い出

その昔、安いからといって、無名海外メーカーのIC留守番電話を買ったことがありました。

ところが、会話をしていると、途中からピロピロと電子音が鳴り出し、会話ができなくなるという不具合がありました。

すぐに買ったお店で交換してもらったのですが、交換してもらった電話機も同様。

もう一度、店員さんに嫌な顔をされながらも交換してもらいましたが、それもダメで、結局は日本メーカーの電話機に買い直したという苦い経験があります。

その点、LGであれば実績も充分あるので、大丈夫だろうと判断しました。

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4K対応、Wifi対応など想定外のラッキー機能

今回選んだ、LG 55UJ6500はわが家のニーズを完璧に満たしつつ、さらには

  • 55インチという大画面
  • 4K対応
  • HDR対応
  • YouTube対応
  • Wifi対応

かなり贅沢な機能や装備が付いていました。

4K放送を観るには対応した設備も必要になりますが、後ででも対応できるのはありがたいです。

また、Wifi搭載により、わが家で利用しているAmazonプライム・ビデオにも対応していたり、パソコンやスマホの画面を映し出したりできるのでYouTubeも観られるようです。

付いていて嬉しい機能ですね。

既に後継機種が登場しており、最新の機種ではありませんが機能はわが家には充分過ぎるほどです。

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ケーズデンキのオンラインショップで購入

インターネットでもLG 55UJ6500の価格を調べましたが、ケーズデンキのチラシ価格はほぼ最安値クラスでした。

ケーズデンキのオンラインショップでも同じ価格なので、オンラインで注文しました。

店舗に行くと値引き交渉もできるのかもしれませんが、往復の時間(片道約1時間)や交通費、交渉の手間まで考えるとむしろそのコストの方が高いと思います。

テレビを注文する前に、同時にBSアンテナをどうするかも検討しました。
テレビとの同時購入も考えたのですが、BSアンテナは別の方法で対応することにしました。

その話はまた別の機会にお伝えしたいと思います。

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まとめ

落雷でテレビが壊れてから1週間後、ケーズデンキのオンラインショップでLG 55UJ6500という55インチのテレビを購入しました。

「もおーさぁ、裏録ができないなんて信じられなーい!」

という会話を聞くことも、これでもうなくなります。

購入時は9月上旬発送ということでしたが、運よく在庫があるようで数日のうちに届く予定です。
届くまでにBSアンテナの修理は完了しないのは残念ですが、いまから楽しみです。

テレビのない暮らしも… という状況から一転、テレビが届くのが楽しみに変わってしまいました。

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この記事を書いた人

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。

2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)代表。

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