見応え満点! F1日本GP2018決勝 トロロッソ・ホンダ惜しくも入賞を逃す

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フジテレビNEXTの生中継でF1日本グランプリ2018決勝レースを観戦
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F1日本グランプリ2018、快晴の中、鈴鹿サーキットで決勝レースが行われました。

結果は、メルセデスAMGのルイス・ハミルトン選手が優勝。

決勝上位グリッドからスタートしたトロロッソ・ホンダは残念ながら入賞を逃し、11位にガスリー選手、13位のハートレー選手という結果でした。

目次

トロロッソ・ホンダは惜しくも入賞を逃す

注目のトロロッソ・ホンダ。
前日の公式予選で大躍進し、ハートレー選手が6番手、ガスリー選手が7番手と、上位グリッドから上位でのフィニッシュを狙います。

F1日本グランプリ2018のスターティンググリッドはこちら。

スタートで、ハートレー選手が出遅れ、フォース・インディア勢2台に先を越されます。
ガスリー選手はそのスキに順位を上げて周回し、トップ10圏内を走行します。

トロロッソ・ホンダは、スーパーソフトタイヤでのスタートながらタイヤ交換をギリギリまで遅らせる作戦でした。

結果的にタイヤ交換を遅らせたことが、その後にフォース・インディア勢の先行を許すことになります。
ソフトタイヤに交換した後では、充分な速さを見せることができず、レース終盤にはガスリー選手はついにルノーのサインツ選手に抜かれ入賞を逃します。

ガスリー選手は11位フィニッシュ。
ハートレー選手も目の前を走るザウバーのエリクソン選手を抜くことができず、13位という結果でした。

レース終了後、ホンダの田辺豊治テクニカルディレクターのコメントが発表されています。

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見応え満点の決勝レースはハミルトン選手が優勝

決勝レースは見ごたえのあるレースで、各所で激しいバトルがあり、大いに盛り上がりました。

上位進出を狙っていたフェラーリのベッテル選手は、レース序盤でレッドブルのフェルスタッペン選手と接触。
最下位近くまで順位を落としますが、下位から挽回し6位でフィニシュ。

昨日、トラブルにより予選Q2で敗退してしまったレッドブルのリカルド選手の着実なオーバーテイクで4位へ躍進。

メルセデスAMGのボッタス選手は3位になったフェルスタッペン選手の猛追を振り切り2位でフィニッシュ。

そして、メルセデスAMGのルイス・ハミルトン選手、優勝!

決勝のリザルトはこちらです。

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レースは最後まで何が起こるかわからない

「レースは最後まで何が起こるかわからない」といわれます。

接触でリタイアすることもあれば、マシントラブルでピットインを余儀なくされることもあります。
作戦が外れることもあります。

でも、こういうことってレースに限らないですよね。
私たちの仕事や人生でも一緒だと思っています。

失敗や挫折があるからこそ、私たちは何らかの形でそれを乗り越えて成長できます。
これからもトロロッソチーム、そしてホンダの躍進に期待しています。

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まとめ

今回、スカパー!プレミアムサービスのフジテレビNEXTを利用して、はじめてF1の金曜日のフリー走行からのセッションをすべて生中継で観戦しました。

何度も訪れた鈴鹿でのF1日本グランプリということもありますが、久しぶりにモータースポーツの醍醐味、F1の醍醐味を堪能しました。

トロロッソ・ホンダにとっては残念リザルトでしたが、見応えのあるF1日本グランプリ2018でした。
次戦のF1アメリカグランプリも期待します。

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この記事を書いた人

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。

2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)代表。

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