なぜぼくがeスポーツに興味を持ったのか、その経緯とワクワクしている理由を話そう

なぜぼくがeスポーツに興味を持ったのか、その経緯とワクワクしている理由を話そう

eスポーツにがぜん注目している。
自分でもeスポーツにチャレンジしたいし、いま興奮しているぼくの次の目標はeスポーツチームを運営することだ。

とはいえ、ぼくが注目しているのは、eスポーツの中でもクルマのレースにまつわるeモータースポーツやeスポーツレースと呼ばれるもの。

そのeスポーツ、なぜぼくが興味を持ったのか、その経緯とワクワクしている理由を書いてみたい。

2019年茨城国体でeスポーツ3種目が正式競技に採用される

ことの発端は、2019年に開催される茨城国体で、eスポーツ3種目が正式競技として採用されたというニュースからだ。
正式には『全国都道府県対抗eスポーツ選手権』と表記されている。

  • グランツーリスモSPORT
  • ウイニングイレブン2019
  • ぷよぷよeスポーツ

この3種目が採用されるというニュースを聞いて驚きを隠せなかった。

中でも、近年すっかり下火になっていたモータースポーツがその1つに取り上げられたことにはびっくりした。

eスポーツが世の中で脚光を浴び始めた

数年前に、日産がゲーマーをレーシングドライバーに採用するという記事を読んだ。
そのときも、「すげー!そんな時代がきたのか…」と興奮した。

そのプロジェクト『GTアカデミー』は今も続いている。

グランツーリスモでは以前からFIA(国際自動車連盟)公認の世界大会が開催されていることも聞いていた。
日本人のプレイヤーも活躍して注目されている。
F1では、実車のF1よりもeスポーツでのF1のほうが盛り上がっているという話も耳にする。

しかし、民間レベルや競技団体レベルだけではなく、国体競技に採用されるというのは、また別の意味がある。
徐々に注目を集めてきたeスポーツが世の中で脚光を浴び始め、今後の成長が期待されている証拠に違いない。

eスポーツ以前の時代を振り返る

ここで、eスポーツ以前に過去どんなゲームがあったのか振り返ってみたい。

ぼく自身も物心をついた子供の頃からクルマが好きだった。

さらにいえば、スーパーカーブームの中で育った。
だから必然的にクルマのゲームが子供の頃から好きだった。

免許がない時代から、クルマやハンドルのついたゲームを楽しんできたのだ。

クルマのレースといえば、真っ先の思い出すのはゲームセンターにあった『ポールポジション』だ。
当時のF1はぶつかると爆発するくらい危険なイメージだったのだろう。

前を走るライバルのクルマを次々かわしながら抜いていくという単純なレースゲーム。

でも、ゲーム機の椅子にすわり、ハンドルとアクセル、ブレーキペダルを踏んでコントロールすることに夢を感じた。
高校の授業をさぼってよく足を運んだ喫茶店にもポールポジションは置いてあった。

毎回100円だったか、お金がかかるので、ほどほどによくあそんだ。

家庭用ゲーム機の登場でゲームが身近な存在に

そんな高校時代、スーパーマリオブラザーズの登場でファミリーコンピューターが大ブームになった。

さらに、1987年には中嶋悟さんがロータス・ホンダからレギュラードライバーとしてF1にデビューする。
その頃に発売されたのが『中嶋悟のF1ヒーロー』だ。

いまでこそ、車載カメラは当たり前になってF1では全車に取り付けられている。
しかし、当時はまだ車載カメラは当たり前ではなかった。

中嶋さんのロータス・ホンダには、当時は珍しい車載カメラが搭載され、毎レース中嶋さんのオンボードカメラで走りを観ることができた。

この車載カメラの映像にはしびれた。

本当にF1に乗っているように感じる貴重な映像の数々。
しかも大好きな中嶋悟さんのクルマに搭載されているのだ。

全レースをVHSのビデオに録画して、車載カメラの映像を何度も観た。

そんなぼくがF1ヒーローにのめり込まないわけがない。
かなりこのゲームはやりこんで、友人たちには負けなかった。
そもそも、そんなゲームをやりこんでいる友人たちもいなかっただろう。

20年前、ゲームは競技ではなかった

その後、スーパーファミコンやセガサターンが登場する。

セガサターンでは、なんといっても『セガラリー』がクルマ好きの間では話題になった。

発売当時、すでに会社に入社していて、車好きの同僚が楽しんでいるのを聞き、自分も買ってみた。
コントローラーでは限界があるものの、ハンドルを買うほどまでの関心には至らなかった。

そしてプレイステーションが登場し、グランツーリスモがリリースされる。
当時から魅力あふれる人気のゲームだったグランツーリスモ。

会社の超ゲーム好きの同僚から遊ばなくなったプレイステーションを譲ってもらい。
レーシングカート仲間から、グランツーリスモを譲ってもらいプレーする。

しかしながら、当時の私はレーシングカートのレースにのめり込んでおり、実車のレースの魅力には勝てず、グランツーリスモは数回プレーしただけだった。

当時の感覚だと、ゲームはゲーム。
競技というイメージとは程遠かった。

なぜ、eスポーツが盛り上がるのか

では、なぜいまeスポーツが盛り上がるのか。
それはなんといってもインターネットの台頭と通信環境の進化による影響が大きいだろう。

インターネットを通じて、世界中の人達とプレーできる環境。
それにより、世界の中での順位がリアルタイムで更新されていく。

今回の茨城国体の予選も、基本はオンライン予選でタイムを競い合う仕組みだ。

今後は5G回線によって、VRでの対戦型レースも可能になっていくと容易に推測できる。

eスポーツの歴史的な瞬間に立ち会うということ

ぼく自身も茨城国体でeスポーツが採用されたというニュースを聞いて、翻弄された一人だ。

オンライン予選の締切10日前に、プレイステーション4とグランツーリスモSPORTを注文した。
付属のコントローラーでは、まったく操作ができず、ハンドルとペダルがセットになった通称ハンコンも購入した。

近年でいえば、仕事道具のパソコンに次ぐ設備投資になった。

この歴史的な瞬間に立ち会いたくてとにかくエントリーした。

残念ながら、国体栃木県代表に向けてのチャレンジの結果は栃木県一般の部で148位(エントリー数は198名)。

オンライン予選で敗退したが、何事も最初の1歩があるから次に進める。
最初の1歩目を踏み出すから次の展開が考えられるようになる。

そのためには、どんなにダメな状況だったとしても早いタイミングから参加したことで自分のポジションが確認でき、意義があるものになった。

老若男女を問わず楽しめるeスポーツ

eスポーツには年齢別のクラス分けがある場合もあるものの、多くのスポーツと同様に年齢制限がないのも魅力だ。
子供でも大人でも、男女のジェンダーも問わず、誰にでもチャレンジする資格がある。

物心ついたとき、いつかはクルマに乗りたいというのではなく、グランツーリスモSPORTなどのシミュレーターであれば、思い立ったらそのときからクルマが運転できる時代だ。
しかも、レースにチャレンジしたいなら、怪我や死のリスクを負うことなくわずかな予算で実現する環境さえあればすぐにチャレンジできる。

また、eスポーツは若い人だけのものではない。

昨年の敬老の日、介護老人福祉施設でグランツーリスモSPORTを活用したシニア向けの交流会が実施されたそうだ。
高齢者の認知機能低下予防としてや、男性のコミュニティ参加を促すという点で効果が期待されているという。

ぼくが住む那須烏山市も全国の地方都市の例に漏れず、高齢化がすごい勢いで進んでいる。
当然ながら、自分たちもまた、高齢化し認知症になる可能性は高い。

高度経済成長期を生きてきた諸先輩方も、クルマに夢を観てきたのではないだろうか。
グランツーリスモSPORTで盛り上がる介護福祉施設、そんな施設だったら車好きにとっては楽しいに違いない。

旧車やスーパーカーのVR体験を仲間と共有したい

このタイミングでプレイステーション4とグランツーリスモSPORT、そしてハンコンを購入した目的は国体の予選に参加したいからだった。
しかし、購入した目的はeスポーツだけではない。

さらにその先に体験したいことがある。
それは、VRでの体験だ。

レースシミュレーターやグランツーリスモSPORTの動画をYouTubeで観ていると、いまではとても手に入らないような昔のスーパーカーやレーシングカーに乗っている動画がある。

そんなスーパーカーや旧車に乗れるのはグランツーリスモSPORTの魅力でもある。
YouTubeなので、映像は2次元の映像を観ているだけでも楽しい。

ところが、観ているとどうやらVRで運転しているらしい。
そして、コメントを聞いていると本当に乗っているみたいだという。

さまざまなクルマに乗ったことがあり、レース経験もあるYouTubeチャンネルのオーナーさんのコメントだけにその言葉の響きが頭の中から離れない。
ことグランツーリスモSPORTは、内装の再現性や音、クルマの挙動に至る細部まで丁寧に作り込まれているという。

時代が進み、憧れの旧車やスーパーカーは手に入れることは難しいけれどもVRなら体験できるのではないかという期待がぼくにはある。

そして、若い頃からクルマ好きの人たちに囲まれて生きてきたぼくには、その楽しみを共有できる仲間がいると思うとさらにワクワクしている。

まだVRの装置は手に入れていないが、徐々に環境を整えて、VR体験を楽しめるようにしていきたい。

eスポーツをビジネス視点で考える

もう1つ注目している視点は、ビジネスとしての視点だ。

eスポーツをビジネス視点で考えてみる。
すると、クルマに関するeモータースポーツでは、スポーツ業界、モータースポーツ業界、自動車業界のビジネスモデルが参考になる。

プレイヤーやチームには賞金獲得のチャンスやスポンサーが付く可能性がある。
機材を販売するならショップ、技術を教えるならスクール、メディアを運営すれば広告がそれぞれの収入源になる。

ビジネスにする場合、著作権の問題はチェックが必要だが、可能性は大きい。
実際に、自動車メーカーとしてもトヨタ、ポルシェがグランツーリスモSPORTを舞台にしたシリーズ開催に参入しておりまもなく開幕する。

個人のビジネス的な視点で考えても、eスポーツが好きな人にとってはやはりチャンスだ。

この10年、ぼくはWebを活用したビジネスを教える仕事をしてきた。

Webを使ったビジネスでの10年という時間の流れを振り返りながらいまの時代に目を向けると、個人がなんらかのビジネスを手がけようとするとき、得意なこと、好きなこと、関心の高いこと以外で成果を残すことは難しいと考えている。

そこに来て、eスポーツをビジネス的な視点で捉えると、企業はもちろん個人にとっても大きな可能性を感じる。

まとめ

今後、競技人口も増え、ますます注目を集めていきそうなeスポーツ。
2018年から検索ボリュームが一気に右上がりに伸びている注目のジャンルだ。

そのeスポーツでなぜぼくが興味を持ったのか、その経緯とワクワクしている理由をお伝えしてきた。

これからは、自分でもプレイヤーとしてeスポーツにチャレンジし、eスポーツチームの運営についても考えていく。

好きなこと、得意なこと、日々意識しなくてもついつい継続してしまうこと。
仕事なのか遊びなのか、境界線があるのかないのかはっきりしないけれども、eスポーツが暮らしの中に自然に溶け込んで人生が楽しくなったら最高だ。

そして、eスポーツでの活動を通して、そんなワクワクするような暮らしを実現したい個人と一緒にチャレンジしていきたい。

なぜぼくがeスポーツに興味を持ったのか、その経緯とワクワクしている理由を話そう

ABOUTこの記事をかいた人

奥成 大輔

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住 1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。 2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。 2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。 2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。 講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。 もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。 どろっぷしっぴんぐ研究所代表。