こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
フリード・ハイブリッドの冬支度で、アルミホイールとセットでスタッドレスタイヤに交換しました。
タイヤは『ダンロップ・スタッドレスタイヤ WM01』。
ホイールは『ZACK (ジャパン三陽) JP-110』という廉価なアルミホイールです。
装着したばかりなので長い距離は走っていませんが、紹介を兼ねてドライ路面での評価をレビューします。
フリード・ハイブリッドも冬支度でスタッドレスタイヤを装着
わが家にホンダ・フリード・ハイブリッドがやってきたのは4月の下旬。
妻の強い希望でフリード・ハイブリッドになったのですが、それが予想を上回るほどいい車で驚いたものです。
1年落ちの中古車で年式は2017年式のDAA-GB7という型式です。
クルマの方のレビューについてはまた機会を改めて紹介したいと思います。
春に来たフリードの冬支度としてフリード・ハイブリッドに装着した『ダンロップ・スタッドレスタイヤWM01』と『ZACK (ジャパン三陽) JP-110』というアルミホイールについてレビューします。
ダンロップ・スタッドレスタイヤ WINTER MAXX 01(WM01)
まず、スタッドレスタイヤタイヤですが、メーカーはダンロップ。
ダンロップ以外では、ブリジストンとピレリも見積もりにありましたが、日系の3大タイヤメーカーで値段が安いダンロップを選びました。
ダンロップの乗用車向けのスタッドレスタイヤには『WINTER MAXX 01(WM01)』と『WINTER MAXX 02(WM02)』があります。
ホンダ・フリード・ハイブリッドなどのミニバンは車重が重いのでタイヤの接地面積が増え、摩耗しやすくなります。
今回はWM01というスタッドレスタイヤを選定。
WM01は耐摩耗性が高いタイプでWM02に比べると値段も安く済みました。
サイズはフリード・ハイブリッドに最初から付いている純正タイヤと同サイズの185/65R15です。
ダンロップ・スタッドレスタイヤ WINTER MAXX 01(WM01) 諸元
表記:185/65R15 88Q
サイズ:185/65R15
ロードインデックス:88
スピードレンジ:Q
ZACK (ジャパン三陽) JP-110
ホイールは、ZACK (ジャパン三陽) JP-110というタイヤホイールセット用の軽量タイプです。
10本スポークでカラーはシルバーのシンプルデザイン。
フリード・ハイブリッドに装着したところ違和感もなくいい感じです。
ホイールの諸元は下記の通りです。
ZACK (ジャパン三陽) JP-110 諸元
サイズ(インチ×リム幅):15×6.0J
P.C.D.:114.3
穴数:5
ハブ径:64
オフセット:+53
ダンロップ・スタッドレスタイヤWM01試乗レビュー
タイヤを交換してもらった帰り道の一般道を実際に試乗しました。
路面はドライです。
一般的にスタッドレスタイヤは、夏用のタイヤに比べると柔らかめのゴムが使われているので、接地感が柔らかく感じます。
でも街中をゆっくり走る程度だと、むしろグリップ感が出て反応が敏感になる傾向があります。
また、ゴムが柔らかめのため段差を乗り越したときや荒れた路面で衝撃を吸収してくれて、タイヤの当たりが優しくなる傾向があります。
この辺りは今回のダンロップ・スタッドレスタイヤ WM01でも同様の傾向で、夏用タイヤと比較するとホッとします。
ロードノイズもスタッドレスタイヤでは「ザー」とか「ゴー」という音は静かになります。
そのかわり「サー」というようなスタッドレスタイヤ独特のパターンノイズが気になります。
このパターンノイズは、夏用のタイヤに比べると若干気になりますが、うるさいと感じることはありませんでした。
特に不満を感じることもなく一安心です。
まとめ
今年もまもなく12月になります。
フリード・ハイブリッドの冬支度で、アルミホイールとセットでスタッドレスタイヤに交換しました。
『ダンロップ・スタッドレスタイヤWM01』はドライ路面では特に不満はありません。
またホイールの『ZACK (ジャパン三陽) JP-110』も自然にクルマのデザインに馴染んでおりいい感じです。
できれば雪は降ってほしくありませんが、これで冬場に雪が降っても安心してクルマで出かけられます。
今回紹介した商品
ダンロップ・スタッドレスタイヤWINTER MAXX 01 185/65R15 + アルミホイールZACK JP-110 セット