『穏やか暮らし、はじめました』について

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瀬戸内海と桜
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こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

穏やかな気持ちで過ごしたい。穏やかに暮らしたい。

『穏やか暮らし、はじめました』では、日々穏やかに暮らすために、ぼくがこれまでしてきたことや、いましていることをシェアするメディアです。

穏やかに暮らすための働き方、考え方、暮らしの知恵や工夫などのコンテンツをヒントに、自らが思い描く人生を歩んでもらえたら嬉しく思います。

目次

「穏やかな気持ち」ってどんなとき?

そもそも「穏やかな気持ち」ってどんなときなんでしょうか?

ぼくは、こんなふうに考えています。

「自分が思うように過ごせるとき」
「自分が思うようにものごとが進んでいるとき」
「自分が思うように人生を歩んでいるとき」

すべてがこんな人生だったら、いいですよね。

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人は一人では生きていけない

でも、ものごとは自分が思うようにはなかなかうまく進まないもの。

周囲の環境や自分のスキルや能力の不足、他人の影響や人間関係など、思うように進まないことばかりではないでしょうか。

とくに、人は一人では生きていけませんから、自分の意思だけでなく、自分以外の人の影響を受けたり、期待したり、依存したりしがちです。

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自分がコントロールできることに集中する

カナダ出身の精神科医 エリック・バーン氏の言葉に、こんな名言があります。

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」

ぼくが会社を辞めて間もない頃、ネットショップのワークショップに参加したのですが、そのときの講師の先生がこの言葉を受講者へのメッセージとして贈ってくれました。

穏やかに暮らすためには、エリック・バーン氏の言葉のように、自分以外のことをコントロールしようとするのではなく「自分がコントロールできることに集中する」ことが大切なことの1つです。

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いつかという日はやってこない

もしかすると「いつか、穏やかな暮らしをしたい…」と望んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

でもそんないつかという日はやってこないことが大半です。

厳しい言葉に聞こえてしまうかもしれませんが、ほとんどの人に「いつか…」という時はやってこないのです。

「いつか幸せになる…」
「いつかはクラウン…」

そんな「いつか…」は実現しましたか?

きっとそう思いつつも、幸せになった人もいれば、クラウンに乗った人もゼロではないと思います。

でも、もしそうだとすると、どこかに「いつか…」ではなくなったタイミングがあったはずです。

「幸せになった」というよりも「幸せであることに気づいた」、「いつかはクラウン…」ではなく「次はクラウンに乗ると決めた」から実現したのではないでしょうか。

穏やか暮らしも、一緒です。

穏やかに暮らしたいなら、いまこの瞬間を穏やかに過ごすようにすることが先なのです。

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穏やか暮らし、はじめてみました

ぼく自身はどうだったかというと…

人生の大半の時間を、まったく穏やかではない状態で過ごしてきてしまいました。

そもそもそんな穏やかな時間という存在にすら気づいていなかったと思います。数年前までは。

「穏やかに暮らす」という自分の価値観に気づいたのも、つい最近のことです。

すべてが順調… というわけではまったくありませんが、穏やか暮らし、はじめました。

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最後に

最初にお伝えしたように、この『穏やか暮らし、はじめました』では、穏やかに暮らすための働き方、考え方、暮らしの知恵や工夫など、ぼくの経験や工夫してきたことをシェアしていきます。

もしこのメディアが、少しでもあなたの穏やか暮らしのきっかけになったなら、これほど嬉しいことはありません。

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この記事を書いた人

1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。

2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)代表。

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